心のもやもやがとれた瞬間、本当にやりたいことが見つかった瞬間。
三重の鍼灸師・いまモンです。
私は、呼吸、睡眠、更年期、マタニティ鍼灸、小児はりと様々なジャンルに興味を持ってきました。で、これらをどうして学んだのか、何に繋げたいのか。それがわかりました。
きっかけはとある更年期シングルマザー患者様との会話の中から、「ほんと家族思いだよね」「世の中こんなパパばっかりだったらね」と言われたことでした。
(まだまだやれること・やらなきゃいけないことが多く、こういうことを言われるような人間ではないのですが。。。)
そう、ばーっと前述した内容すべて、妻や子供たちのためなんです。
呼吸、睡眠は自律神経に。
更年期は妻のl将来のため。
マタニティはもう済んだけど(笑)
小児はりは子供たちのため。
33歳児の私は時に子どもと同じレベルで、常に妻と子供たちにアンテナを向けている状態なんです。少しの異変にも気づきます。その異変に客観的に多角的に切り込みます。すると本人も自覚していなかった悩みの本質が見えてきます。それを解決していく。
その成功体験がループしていくと、より多くのアンテナ・多角的な視野を持つことができます。
この考え方を広げていきたい!
まずはパパの育児介入によるママたちの負担軽減。(別に何か企んでいるわけじゃないよ!!)
アンテナが多く、よその子の異変にも気付く大人を増やす。所謂地域の目ってやつね。
最終的には幼児虐待、児童虐待による悲しい事件を地域ぐるみで防ぐことができるんじゃないかと思うんです。
そう
私の目的は幼児・児童虐待を無くすことだったんです!!
いやいや、もう鍼灸関係ないやん!(笑)
いいんです。鍼灸は手段ですから。
でもせっかくの鍼灸なんで今後はその鍼灸を使って生まれてくる子に夫婦で関心を持つようなマタニティケア、父親による小児はり教室、子供の異変(親もだけどね)にすぐ気付ける大人を増やす活動をしていきます。
とここまでぶわーっと患者様との会話中に思いが溢れてきました。
Uさん本当にありがとうございました。
何か仕事振ります(笑)
まずはコツコツと育児ネタを発信していきます。
どうかひとりで悩んでいる人に届きますように。どうしようもなくなる前に救いの手を差し伸べられるように。
本日もお読みいただきありがとうございました。